思い出す

次の日早々に妹にお願いして、エッセンシャルオイルを持って来てとお願いしました。妹を心待ちにしていた所、「これで良かった?」と早々に持って来てくれました。今でもその時の事は忘れられないのですが、まるで小さな応援団がコミカルに、綺麗な音と香りを纏わせながらやって来た様に見えたのです。

思わず、涙が溢れそうになるのを堪えながら、妹に「ありがとう」と一言。妹も察してくれたのか、何も言わず帰って行きました。その夜から、眠れる様になったのです。

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